「Qosmos AR」は建物メンテナンスの為のARアプリです。
現場に関する写真や情報を三次元(3D)データとともに記録・保存することが可能です。
3Dデータを閲覧することで、現地に行かなくても空間情報を把握することができます。
【主な機能】
・三次元位置情報を持った写真を撮影することができます。
・ARで検出した平面に、3Dピンを設置することができます。
・ARで検出した平面を利用して、簡易な3Dモデルを作成することができます。
・暗い場所でも、背面のLEDを点灯して、AR撮影できます。
・現場に行かなくても、3Dモデルに合わせて写真やピンを確認できます。
【簡単な使い方】
1. プロパティを登録します。
・建物名を入力します。
・「現在地」ボタンをタップすると、位置情報を利用して住所が自動入力されます。
2. ブロックを登録します。
・部屋の種別を選択すると、部屋名が自動入力されます。
・必要に応じて区画を編集/選択してください。
3. AR撮影を行います。
・カメラツールで位置情報付きの写真を撮影します。
・ピンツールで壁や床に3Dピンを設置します。
・平面ツールで簡易な3Dモデルを作成します。
4. 3D仮想空間を閲覧します。
・画面をタッチ操作することで、様々な位置や角度から3D仮想空間を閲覧することができます。
・3D空間中のカメラオブジェクトやピンオブジェクトを選択することで、対応する写真やメモを確認することができます。
・サムネイル画像をタップしてオブジェクトを選択することも可能です。
【対応機種】
・iOS12以降がインストールされたiPhone 7以降の機種(ARKit 2.0が動作する端末)